2014年01月29日
黒沢田楽
新城市黒沢地区には750年舞い継がれるという伝統行事「黒沢田楽」があります。この田楽は鳳来寺田楽、田峯田楽と並び三河の三田楽といわれており、国より重要無形民俗文化財に指定されています。現存されいることすら奇跡だと言われる伝統の舞です。村の繁栄と平和、悪霊鎮護、五穀豊穣を祈り、38の舞を奉じます。
新城市七郷一色黒沢は愛知県と静岡県との県境に位置し、山腹に点在する7戸の集落より成り立っています。この黒沢地区のわずか7戸の方々によって受け継がれいる伝統行事が、2月2日(日)阿弥陀堂にて奉納されます。阿弥陀堂の鍵取であり旧家の荻野家(建物は釜屋建てで市指定の有形民俗文化財)には、「いかなる時があっても抜いてはならない」と古文書に記されている宝刀「とかけ丸」が伝わっています。この神聖視される宝刀もこの日は阿弥陀堂の祭壇に祭られます。

黒沢田楽
日時 平成26年 2月2日(日) 11:00頃~
場所 下記地図参照 ナビ(市指定有形文化財荻野家住宅 新城市七郷一色黒沢23)
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新城市七郷一色黒沢は愛知県と静岡県との県境に位置し、山腹に点在する7戸の集落より成り立っています。この黒沢地区のわずか7戸の方々によって受け継がれいる伝統行事が、2月2日(日)阿弥陀堂にて奉納されます。阿弥陀堂の鍵取であり旧家の荻野家(建物は釜屋建てで市指定の有形民俗文化財)には、「いかなる時があっても抜いてはならない」と古文書に記されている宝刀「とかけ丸」が伝わっています。この神聖視される宝刀もこの日は阿弥陀堂の祭壇に祭られます。
黒沢田楽
日時 平成26年 2月2日(日) 11:00頃~
場所 下記地図参照 ナビ(市指定有形文化財荻野家住宅 新城市七郷一色黒沢23)
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Posted by 新城市観光協会 at 11:36